環境にやさしい物流を、
未来のために。
For the Environment
株式会社ムロオでは、食品物流センター運営と車両での配送を業務とする企業として、環境への配慮を徹底することが社会に対する責任であると考え、様々な取り組みやルール設定を行い私たちだからできるエコ活動を日々展開しています。
目指すべき姿
Our Vision
- 太陽光発電などのクリーンエネルギー活用により、脱炭素経営を加速させます。
- 自然冷媒への転換や省エネ設備の整備を徹底し、環境配慮型拠点を構築します。
- 燃費・電力・コストを最適化し、環境価値の高い次世代の物流サービスを提供します。
- ブルーラインECOプロジェクトを通じ、社員全員で日常の環境保全を実践します。
- 次世代モビリティの導入を推進し、CO₂排出ゼロの輸送・配送を実現します。
脱フロン・脱炭素化へのロードマップ
Roadmap to Net Zero
ムロオは主要冷凍冷蔵機器(491台)について、自然冷媒機器への段階的転換を進めています。
| 自然冷媒機転換目標 | 2030年 | 2040年 |
|---|---|---|
| 転換台数 | 50台 | 100台 |
| 転換率 | 10% | 20% |
既設主要連投冷蔵機器台数 491台(全国83営業所)
主な施策
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新設拠点での取り組み
冷凍保管能力の高い最新の物流拠点では、省エネ性能に優れ、かつオゾン層を破壊せず地球温暖化係数(GWP)が極めて小さい「自然冷媒(アンモニア等)を用いた冷凍設備」を優先的に採用しています。 -
既存拠点での取り組み
既存の冷凍機についても、更新時期に合わせて地球温暖化係数がより小さい機器へのリプレイスを順次進めており、サプライチェーン全体での脱炭素化を目指しています。
エネルギー効率の最適化と創出
Energy Optimization & Creation
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1.
LED照明の導入による電力消費の低減
全拠点における照明設備のLED化を推進しています。現在、導入率は100%に近い水準に達しており、物流センター内における消費電力の大幅な削減を実現しています。単なる節電にとどまらず、水銀レスによる環境負荷低減、および高輝度照明による作業環境の安全性向上を目的として、継続的な維持・更新を行っています。 -
2.
自家消費型太陽光発電の活用
脱炭素社会の実現に向け、新設・既存拠点を問わず太陽光発電設備の導入を進めています。発電した電力は各拠点にて自家消費しており、クリーンエネルギーへの代替を加速させています。
ブルーライン ECOプロジェクト
Blue Line Eco-Initiative
CO₂排出量削減・燃費向上・コスト削減を同時に実現するための、ムロオ独自の環境プロジェクトです。
現場のドライバーが日常的に実践できるエコ運転を体系化し、環境にやさしい物流の実現を推進しています。
FCEV車両の導入
FCEV Deployment
水素燃料(FC)トラックを2026年1月29日に導入。
導入車両はいすゞ「エルフ」にトヨタの燃料電池(FC)を搭載したCJPTのFC小型トラック。最大積載量は2300kgで、約10kgの水素を搭載し、航続距離は約260km。
走行中に排出されるCO₂はゼロ。
燃料節約のための 14 の行動指針
14 Action Guidelines
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1.
日常点検・定期点検整備の励行は省エネの基本
ディーゼル車から窒素酸化物や黒煙、二酸化炭素の排出を少なくするには、運転方法とともに、確実な点検・整備の実施が重要な決めてとなります。主な点検・整備箇所
- ・エアクリーナーの目詰まり
- ・燃料フィルタの目詰まり
- ・バルブクリアランス
- ・燃料噴射ノズルの噴射圧力および噴霧状態
- ・燃料噴射ポンプの噴射時期および噴射量など
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2.
不必要なアイドリングは燃料の無駄づかい
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3.
経済速度の厳守は効率運転につながる
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4.
等速運転は燃費向上の絶対条件
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5.
高速道路での制限速度厳守
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6.
急発進・急加速は燃料の無駄づかい
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7.
シフトアップは早めに一段上のギアが常識
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8.
空ぶかしは百害あって一利なし
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9.
平坦路での排気ブレーキ多用は燃費増大のもと
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10.
急ブレーキは燃料消費の一因
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11.
タイヤの空気圧適正維持は燃費効率に貢献
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12.
ノロノロ運転の元凶となる違法駐車はしない
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13.
エアコンの適正温度設定で排気ガスを減少する
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14.
過積に注意した安全運転はドライバーの常識